「Google ブック検索」から、大学とGoogleの協力

ウェブ時代をゆく」を読んでいて、Google Book Searchについて書いてあった(P.151〜)んですが、現在日本でそのプロジェクトに参加しているのは慶應義塾大学のみなんですね。

で、何かと言ったら、僕は現在、立命館大学の学生ですが、立命館の図書館でやってみたらいいのに、という興味本位の発想が浮かんだわけです。
あれですよ、立命館的には、もしこれを実現したらかなり広報にはなると思うんですよね。日本では2大学目、関西の大学では初となるし、アジア圏で見ても慶應のみというのが現状のようですから。PRが上手いというか好きな立命館ならばやってみては、という提案。
ただ実際のところ、立命館が所蔵する図書がどれだけ数があって、立命館ならでは、というものがあるのかなぁ。とも思います。
あと他にも、所属学生へのメールサービスとか、その辺をまとめて、Google Apps for Your Domainを使って提供してくれると嬉しいなと個人的には思います。図書に限らずにGoogleと提携してしまえと。今の立命館Webサービスって、どれもバラバラになってて統一感とかはなく、それぞれの内容も今一洗練されてないように感じます。いや、他の大学のレベルは分かりませんけどね。
というのがネット好きでGoogleも基本的に好きな今時?の大学生の戯言です。これを読んだそこのあなた、大学生さん、どういう風に感じるでしょうか?
このプロジェクトとの提携図書館と、慶應のリリースを以下に。