優先すべきは

無限の赤字には誰も耐えられないが、ある程度は赤字でも地方公共交通を存続させる覚悟がヨーロッパにはある。「地方公共交通の存続は採算性だけで判断されるべきではない」という、至極もっともな意見がまだ力を持っている。

京都なんか、もっと上手く公共交通を使えたらいいのに…ってなんとなく思います。特にバスがより定時運行が出来て、輸送力があればと。
だから極論してしまえば、もっと自動車の交通量を減らすような政策を今後長期的に進めていってほしいとは思います。去年交通社会実験で、臨時駐輪場の設置やら四条通の交通規制をやってましたが、あれが恒常化したら車に乗らない人にとっては非常に快適な気がします。パーク&ライドとかもそうですね。
あと、記事にも載ってるLRT。これは感覚的に好きです!今出川でバスによる実験やってましたが、どことは言わず京都のどこかにLRT路線が出来たらすごい楽しくなりそうです、個人的には。
国内でも新型車両使ってる所はあるので、そこで乗ってみたいなぁと思いますね。ほんとドイツとか海外でもいいんですけど。