おススメ本と読みたい本と
東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマった本で自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。
この記事を読んでたら、読みたくなるもの多数。影響されやすいわー。
- 利己的な遺伝子 (科学選書)
- カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
- 日本人の英語 (岩波新書)
- 沈黙の春 (新潮文庫)
- 理科系の作文技術 (中公新書 (624))
- 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
- ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
- チベット旅行記〈上〉 (白水uブックス)
他には物理学本とか、科学系の本が目についたかな。サイエンスものは分かんなくても楽しいし、分からないものを分かりやすく解説してくれている本が多いので、好きだ。