久し振りに英語と付き合ってみる
- 作者: 晴山陽一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/03/17
- メディア: 新書
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この本で引っかかった言葉/トピック
感想
なんでこの本を読んだかというと、
- 図書館で新書のところを見ていたらたまたま見つけた
- バイトで英語と関わることになったから
とまー、一方では単純な、一方では差し迫った要求でもありまして。
内容は非常に取っ付きやすいです。まず文章自体が軽くて読みやすい。そして章の区切りが短いのでポンポン読めます。
肝心の中身ですが、英語を動詞という一面から掘り下げていくために、非常にシンプルに話が進むので、読み飛ばしたりもしつつ、すんなり頭に入ってくる感じがしました。もちろん久々の英語なので、感覚を取り戻すっていうのもあるんだけど。
歴史的なことや、ちょっとしたエピソードなんかも随所にあるので、英語を身近に感じられ、そしてそんなに難しくもないものだ、という気にさせられます。
あれだね、何事もそんなに難しく考える必要などないのです。